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コラム

2019.04.23

銅像の色について。

公園・街角・学校・企業など、様々な場所に点在する銅像ですが、
銅像にも色があり、夏目漱石の胸像のような茶系色、ライオン像のような緑系色といったように、
大きく分けて2種あります。
弊社では屋内設置の銅像には濃茶系、屋外設置には緑系をおすすめしています。

理由としては、以下の2点です。
1.屋内設置の場合、銅像の経年変化があまり生じないこともあり、濃い茶色のまま美しい艶のある状態を保つことができ、さらにメンテナンスも比較的容易である。
2.屋外設置の場合、雨風などにさらされるので経年変化が生じる。銅は酸化することで青緑色の錆である緑青(ろくしょう)を生成するので、像の表面が深緑・エメラルドグリーンなどに変化し、それをエイジングとして楽しむことができる。

ちなみに緑青は錆といっても銅像の表面に被膜を作ってくれるので、本体内部への腐食を予防することができます。
また、昭和後期まで緑青は毒性のものと考えられていましたが、その後の研究でそれほど毒性の高い物とは考えれないとされています。

さて今回は銅像の色についてご案内をいたしました。

必ずしも銅像の設置環境と本体色については「絶対の組み合わせ」というものはないのですが、
ご参考にしていただければ幸いです。

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